仕事でお客様との会話の時に歯並へのコンプレックスで笑顔に自信が持てない…接客の時にワイヤーが目立つので自然な笑顔になれない…そのような方も少なくはないと思います。
また、プライベートでも、会食や趣味のスポーツの際に、見た目を気にしたりや違和感を感じて積極的になれないなど様々な悩みのご相談をいただきます。
ビジネスシーンでの自信もやお友達との楽しい時間も「本来の笑顔」を取り戻して、笑顔いっぱいの充実した生活を送りましょう。
仙台セラミック矯正歯科では、そんな方にも「見た目を気にせず」「思いっきり笑いたい」という願いのお役に立てるよう、透明で目立たないマウスピース矯正であるインビザライン治療を導入しています。
インビザライン治療は、患者様お一人お一人のお口に合わせて設計された専用の透明なマウスピースで矯正を行う治療です。透明なマウスピースを装着していても、まるで目立たず、周りの方にほとんど気付かれることはありません。また、専用に開発された新素材によりつけている時の違和感も少なく、通院回数も少くてよいため、忙しいお仕事など日常生活への支障が非常に少なくなっているのが特徴です。
時代の流れとともに、有名人の方などキレイな歯並びを目にすることが増え、歯列矯正の認知も進んでいるようです。中には、矯正していることを公表している有名人の方もいるようです。これまで見た目や痛み、煩わしさ、生活への影響などで矯正を諦めていた方も、改めて検討してみてはいかがでしょうか?
インビザライン治療は透明なマウスピース(アライナーと言います)を使用して歯列を矯正します。アライナーは透明なので、笑って口を開けても目立つことはなく、周りに気付かれにくいのが特徴です。ワイヤー矯正を諦めてきた方の多くは、矯正中の見た目を気にする方が多かったようです。インビザライン治療なら、お仕事や学校、プライベートでも人目を気にせず、歯列矯正を続けることができます。
インビザライン治療は透明なアライナーを約1~2週間程度ごとに交換し、歯を少しづつ動かしていきます。治療期間は(個人差がありますが)数カ月〜数年かかりますが、治療が完了するまで見た目が変わらないわけではなく日々、完了の歯並びに向かって矯正されていきます。ワイヤー矯正では装置の見た目の問題から治療完了まで満足感を得られない場合が多かったようですが、インビザライン治療では治療途中でも歯並びの改善が見た目にも感じられ、毎日、鏡を見るのが楽しみになる方も多いようです。
インビザライン治療で使用するアライナーは、より快適な装着感を追求して2013年に開発された新素材「スマートトラック(SmartTrack )」を使用します。高い弾力性により持続的に歯に力を加えることが可能で、歯のコントロール力も格段に高まっています。ワイヤー矯正では、ワイヤーやブラケットに口の中や舌が当たり、痛みを伴い、刺激により口内炎になるケースも聞かれましたが、インビザライン治療のアライナーでは新開発の素材により、装置との接触違和感は大幅に改善されています。※違和感や痛みには個人差があります。
インビザライン治療では透明なマウスピースにより小さな力で徐々に歯を動かすため、ワイヤーによる矯正より痛みが少ない分、矯正の期間が長くなる傾向があります。ただ、治療前に行う精度の高い3Dシミュレーションにより明確な治療期間を設定することが可能になるため、ライフステージに合わせた治療計画でストレスが大きく軽減されます。また、計画的にアライナーを制作したものを自己管理いただくことで、2カ月に1回程度と従来より少ない通院で治療を続けていくことができます。お仕事や学校・部活で時間がとりずらい方も無理なく矯正が続けられるメリットがあります。
インビザライン治療のアライナーはマウスピースなので、カンタンに(数秒で!)取り外しができます。食事や歯磨きのほか、楽器の演奏のときなど、取り外すことで矯正装置が問題になることはありません。ワイヤー矯正では「食べカスが歯と装置の間に挟まる」「歯磨きがしにくい」「食べる物に制限がある」などの問題がありましたが、インビザライン治療ではアライナーを取り外すことで支障のないストレスレスな生活を送ることができます。また、専用のケースもあるので、衛生的で取り外したときの管理も安心です。
インビザライン治療で使用するアライナーは、医療用プラスチックが素材となっており、金属を使用していないため、金属アレルギーの心配はありません。ワイヤーやブラケットでは金属を使用している物も多く、金属アレルギーの方には高いリスクがありましたが、インビザライン治療では安心して矯正することができます。
インビザライン治療が多くの支持を得ている理由の一つに「コンピュータによるお客さまの歯の3Dモデリング」と「精度の高い治療シミュレーション」を組み込んでいることにあります。治療前に確認できる3Dシミュレーションは、精度が高く、直感的にイメージしやすいものなので、これから矯正を開始するお客さまにとって大きな安心と「モチベーション」を与えてくれるでしょう。この「モチベーション」は非常に重要で、治療計画に沿った矯正を継続するためにお客さま自身がアライナーを装着する必要があるインビザライン治療にとっては、治療の成功に大きな役割を果たしてくれます。
インビザライン治療では、透明なマウスピースで少しづつ歯の根を動かしてキレイな歯並びに整える治療です。差し歯が1本だけの場合でも何本かある状態でも、天然歯と変わりなく矯正治療が可能です。ただ、口腔内の状況や希望する治療結果によっては、治療前や治療後に差し歯を入れ替える必要がある場合があります。
インビザライン治療では、動かす歯と動かさない歯を計画に盛り込むことが可能なので、過去の矯正歴に関わらずほぼ問題なく治療を行うことができます。ただ、口腔内の状況や希望する治療結果によってはインビザライン治療を行うことが出来ない場合があり、セラミック矯正や一般矯正を併用する必要がある場合があります。
インビザライン治療は透明な専用のマウスピースを使用し小さな力で少しづつ歯を動かします。一般矯正ではワイヤーを使用し強い力で一気に歯を動かします。この動かす力が、治療期間や感じる痛み、違和感に繋がるのです。インビザライン治療は一般矯正に比べ動かす力が小さいため、一般に治療期間が長くなると言われています。
インビザライン治療のアライナーはカンタンに取り外しができるので、食事や歯磨きなど生活に支障が少ないのが特徴ですが、もちろん、装着しないと効果はありません。装着時間が短いと矯正効果が発揮されず治療に時間が掛かるだけでなく、作成したアライナーが装着できなくなる場合もあります。1日20時間以上装着していただきます。また、アライナーは1~2週間程度ごとにご自身で交換する必要があり、自己管理が重要になってきます。お酒を飲む機会の多い患者様は特に自己管理を怠らないように気をつけましょう。
口腔内の状況や希望する治療成果によってはインビザライン治療でで矯正を行うことが難しい場合があります。また、インビザライン治療のみでは限界がある場合は、セラミック矯正や一般矯正を併用する必要がある場合があります。治療前に無料カウンセリングで患者様の希望や治療内容をしっかり相談し合いましょう。
インビザライン治療の治療の途中経過において、治療計画通りに進まない場合や口腔内の状態によっては、アライナーを再制作する必要がある場合があります。再制作に時間がかかる際は、歯の位置を安定させるためにリテーナーと呼ばれる保定装置の使用が必要となることがあります。
見た目で目立たず、気付かれないことがメリットでもありますが、友だちと一緒に食事に行った際など、矯正治療中であることを気付いていない友だちの前でアライナーの取り外しのタイミングが分からず…という気付かれないことのデメリットもあるようです。カンタンに取り外しができるのでサッと外してもいいし、お手洗いに行って外すなども良いかと思います。
一般的なワイヤー矯正では矯正装置やワイヤーなどが見えてしまうため、審美的な問題が有りましたが、インビザライン治療は透明なマウスピースをはめるだけですので、周囲から気づかれず歯列矯正を行うことができます。
一般的なワイヤー矯正では矯正装置やワイヤーなどが見えてしまうため、審美的な問題が有りましたが、インビザライン治療は透明なマウスピースをはめるだけですので、周囲から気づかれず歯列矯正を行うことができます。
インビザライン治療の特徴当院では医薬品医療機器等法(薬機法)において未承認の医療機器を用いた治療「『マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置』(インビザライン)・システムを用いた矯正治療」を提供しております。 br> ウェブサイトにて患者様への情報提供を行うにあたり、医療法に基づいて厚生労働省から出されている『医療広告ガイドライン』に従い、「限定解除の4要件」を満たす事項を以下に記載します。
「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)は薬機法上の承認を得ていません。
「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)は米国アライン・テクノロジー社の製品の商標です。 米国アライン・テクノロジー社のシステムを、インビザライン・ジャパン社を通じて入手しております。 br> ※個人輸入に関しては、厚生労働省ホームページに掲載された 「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページの注意点をご参考にお願いいたします。
「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)による矯正治療は、現在世界中で行われており、一般的にはアライナー矯正、マウスピース矯正などと呼ばれています。マウスピース矯正のための治療装置は、国内でも様々なブランドがありいくつかは薬事承認されております。 br> 日本で『医療機器としての矯正装置』と認められるものは以下の3点です。 br> 1)薬事承認されている材料を使用していること。 br> 2)日本の国家試験をパスした歯科医師か歯科技工士が製作したものであること。 br> 3)既製品であればそのものが薬事承認されていること。 br> 「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)・システムは、アライナーの材料および型取りに利用する口腔内スキャン装置(iTeroelement)について薬事承認を受けております。製作過程については、日本国内で歯科医師が患者様に合わせてオーダーしたものを、米国アライン・テクノロジー社がコスタリカにある工場においてロボットで製作します。設計は日本国内で歯科医師が行いますが、実際に製作されるのは海外においてであり(日本の国家資格を持つ歯科医師や歯科技工士ではない)ロボットにより製作されますので薬機法の対象とはなりません(薬機法対象外)。
マウスピース矯正を行うための装置は「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)を含め世界で数十社が販売しており、アメリカでは歯科矯正治療の1/3程度がマウスピース矯正装置で行われています。「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)は2021年現在で、全世界にて1,000万症例が治療されていますが、歯科治療に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。なお、「マウスピース型(カスタムメイド)矯正装置」(インビザライン)は、薬機法の承認を受けておりませんので医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。また、未承認完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用救済制度の対象外となる可能性があります。
装着時間が短いと矯正完了に時間がかかるだけでなく、作成したアライナーが装着できなくなりますので、自己管理がとても重要です。また、症状によってはインビザライン・システムによる治療が難しいこともあります。
矯正装置装着後の歯の痛みと発音個人差はありますが、矯正装置(ワイヤーやマウスピース)の装着後は、3日から1週間程度、疼き・歯痛・冷水痛を感じることがあります。また、慣れるまで、発音しづらいなどの症状がでる事があります。矯正装置の調整や交換後にも痛みが出る場合がありますが、数日でおさまる場合がほとんどです。
口内炎と潰瘍矯正歯科治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったりする場合があります。この場合は、すぐにご来院いただき、必要に応じカバーとなるワックスでの処理、接触箇所の切断などの処置を行います。
歯肉退縮治療中に歯茎が下がり歯の根が一部露出する歯肉退縮がおきることがあります。多くの場合は元々重なり合っていた歯の下に骨が存在しない、歯を支えている骨が薄い等が原因です。歯肉退縮は歯茎が健康であれば、加齢と共に起きる現象で、30代以上の方は歯肉退縮を完全に避ける事は難しいと思います。また、それに伴い、ブラックトライアングルといった事もおこります。歯の形も関係してくるため、完全に解消することは難しい現象です。症例によりますので、気になる方はご相談ください。
歯ぎしりインビザラインは就寝時にも装着しておく必要があるため、強い歯ぎしりがあるとマウスピース自体が破損する場合があります。
アレルギーまれにアレルギー症状がでる場合もあります。
むし歯や歯周病常にマウスピースを装着するため、矯正治療中、十分にブラッシングができないと虫歯や歯肉に炎症が起こる場合があります。ブラッシングは欠かさないようにしましょう。
顎関節症治療中に開口障害・頭痛・耳鳴り・筋の硬直等を生じる事があります。だいたいが自然と消失しますが、症状が強い場合は症状が改善するまで治療を停止する場合もあります。 当院では、できるだけ顎関節に負担がかからないかみ合わせを目指した矯正治療を目標として行っています。
その他の症状矯正歯科治療中、頭痛、首・肩のこり、倦怠感、吐き気など不定愁訴が起こる場合があります。
治療終了後動かした歯は元の位置に戻る傾向があります。そのため装置除去後、取り外し式のリテーナーを装着し後戻りを抑える必要があります。リテーナーの装着期間には個人差があります。 また、矯正治療後に人によっては咬み合わせが悪く感じたり、頭痛、肩こりを招く事があります。しかし、ほとんどは時間の経過と共に新しいかみ合わせに適応して症状は消失していきます。如何しても改善が見られない場合は、かみ合わせの治療を行う場合もあります。